コンテンツスイッチング機能を利用するための事前設定

動作確認バージョン

vThunder Version 6.0.7-P2

コンテンツスイッチング機能は、クライアントからのHTTPリクエストを解析し、そのリクエストが持つ特性(例:User-Agent、リクエストURL、パス名、言語設定、Cookie、HTTPメソッドなど)に応じて転送先のサーバーを動的に切り替える機能です。
チュートリアルでは、以下の特性に応じた切り替え設定について紹介します。

1.リクエストヘッダーの「User-Agent」を条件にする
2.リクエストURLを条件にする

ここでは、コンテンツスイッチング機能のチュートリアルを参照する前の前提構成および設定を紹介します。
具体的には、負荷分散対象(リアルサーバー)とサービスグループの登録、HTTPS接続に必要となる証明書の登録をします。

注釈

  • Virtual Serverの設定は各コンテンツスイッチング機能のチュートリアルページにて行います。

構成図

presetting01-01.png

リアルサーバーを登録する

サンプル設定のシナリオ

設定項目

設定値

Name

server01

server02

server03

IP Address

192.168.2.11

192.168.2.12

192.168.2.13

ポート番号

80

80

80

プロトコル

TCP

TCP

TCP


サービスグループを登録する

サンプル設定のシナリオ

設定項目

設定値

Name

servicegroup01

servicegroup02

servicegroup03

プロトコル

TCP

TCP

TCP

ヘルスチェック

HTTP

HTTP

HTTP

メンバー

server01

server02

server03

負荷分散方式(method)

least-connection

least-connection

least-connection


サーバー証明書(SSL証明書)/SSL秘密鍵/中間証明書を登録する

サンプル設定のシナリオ

設定項目

設定値

サーバー証明書

servercert(任意のファイル名)

秘密鍵

servercert_key(任意のファイル名)

中間証明書

IntermediateCA(任意のファイル名)


SSLテンプレートを設定(中間証明書・サーバー証明書・秘密鍵の紐づけ) する

サンプル設定のシナリオ

設定項目

設定値

サーバー証明書

servercert(任意のファイル名)

秘密鍵

servercert_key(任意のファイル名)

中間証明書

IntermediateCA(任意のファイル名)

SSLテンプレート名

servercert(任意の名前)